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処理フロー

柏プラネットで選別、圧縮、梱包された容器包装プラスチック類は、日本容器包装リサイクル協会が委託した再商品化事業者の施設へ運ばれ、再生資源として活用されます。
 

容器包装プラスチック類の処理フロー図

容器包装プラスチック圧縮保管の概要

容器包装プラスチック類の処理の流れ

① 搬入、計量

毎週水曜日に柏市全域(旧沼南町地域は除く)の容器包装プラスチック類を柏市の収集車が運んできます。

② 貯留

計量の終わった容器包装プラスチック類は、一旦貯留ヤードに保管します。

③ 投入、破袋

貯留ヤードに保管されている容器包装プラスチック類は、投入口からコンベアに乗せて破袋機で袋を破り、選別しやすいようにします。

④ 小袋の破袋

破袋機で破れない小さな袋は、小型の破袋機で袋を破ります。

⑤ 風力による選別

破袋された容器包装プラスチック類は、風力選別機で軽いものを飛ばし、次の手選別する手間を省きます。風力選別機で飛ばされた容器包装プラスチック類は、コンベアを通って圧縮梱包機に投入されます。

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